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「JAだより」を更新しました。



お知らせ | 2019年06月10日    

梅の出荷が始まりました。

JA名西郡神山選果場では、大梅の出荷が始まりました。主に中国地方、岐阜県に出荷しており、酒造メーカーとも多く取引がある。今年度は、小梅13㌧、大梅72㌧を計画する。品種は、小梅が竜峡・信濃で大梅が鴬宿系・林州・白加賀・南高があり、神山町の鬼籠野選果場で等階級を選別した後、手作業で品質をチェックしている。神山センター森本隼毅職員は、「梅の生産、出荷が全国的に年々少なくなってきている中、神山町の鴬宿系は自信を持って出せる梅である。梅酒やシロップに特に適しているので、品質の良い梅で自然の手作りの味を味わってほしい。」と話し、自信を見せた。同JA梅振興部会広野支部長一宮美行(いちみやよしゆき)さんは、「今年の梅は、雨が少なく水も少なく数は少ないが、サイズも熟度も非常に良い。綺麗な梅が出来たと思う。」と笑顔を見せた。大梅の出荷は、5月30日から6月20日までを予定している。Photo=真剣なまなざしで収穫をする一宮美行支部長

ブログ | 2019年06月04日    
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